JRA厩務員の仕事

 厩務員は、競走馬の管理責任者ある調教師のもとで、担当馬(2頭)の世話をし、その馬を最良の状態で、レースに出走させる役割を担います。 具体的には、寝藁の交換、馬の手入れ、飼いつけ(馬にご飯を与えること)などを毎日行い、レースの日には、担当馬とともに競馬場に行き、 鞍をつけたり、パドックで馬を引いたりします。

 厩務員は、調教の際には、基本的に馬に乗って調教や運動は行ないませんが、競走馬に騎乗し、運動や調教を行なうことができる厩務員のことを「調教厩務員」といいます。

JRA厩務員になるには

 JRA厩務員(調教厩務員)になるためには、JRA競馬学校の厩務員課程の受験に合格し、6ヶ月間学ぶ必要があります。

 また、JRA競馬学校を受験するには、「乗馬経験および牧場経験が2年以上。うち、牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上。」の条件が求められます。 そのため、牧場で働いたり、馬の専門学校で学ぶなどしながら経験を積んでいく必要があります。


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JRA競馬学校厩務員課程 受験概要

 厩務員課程は、春期生(4月生・7月生)、秋期生(10月生・1月生)をそれぞれ一括して、年に2回の募集します。 合格できるのは、4月生、7月生、10月生、1月生でそれぞれ15名程度です。
 入学時期については、受験者の希望を聞いたうえで、最終的には競馬学校が決定します。

受験資格 (1)平成23年度10月生応募者/昭和58年10月2日以降出生した人 平成24年度1月生応募者/昭和59年1月2日以降出生した人
(2)中学卒業以上の学歴を有する人、またはこれと同等以上の学力を有すると認められる人
(3)乗馬経験および牧場経験が2年以上。うち、牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上。
第1次試験 (1)体重測定
(2)筆記試験〔一般教養(漢字読み書き・社会)、競馬一般〕
(3)運動機能検査
第2次試験 (1)体重測定
(2)健康診断(書類審査)
(3)騎乗適性検査
学費 入学金:39,000円
授業料:324,000円

※平成23年10月生、平成24年1月生、応募要項。

詳細につきましては、JRA競馬学校 公式HPをご覧ください。

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