JRA騎手の仕事

 騎手は、レース(競馬)で勝つことを目指して競走馬に騎乗する役割を担います。また、レースのない日は、 美浦トレーニングセンター・栗東トレーニングセンターにおいて、競走馬 の調教をします。
 騎手が競走馬に乗せてもらうためには、調教師や馬主さんとの繋がりがとても大切になり、 騎乗技術だけではなく、営業や厩舎回りなども必要となってきます。

JRA騎手になるには

 JRA騎手になるためには、JRA競馬学校の騎手課程の受験に合格し、3年間学び、最終的に 日本中央競馬会が実施する騎手免許試験に合格し、騎手免許を取得しなければなりません。

 試験において乗馬経験の有無は問われませんが、JRA競馬学校騎手課程の受験倍率は30倍以上(合格者15以内)で、 この難関試験に合格するためには、早めの受験対策が必要です。

JRA競馬学校騎手課程 受験概要

 騎手課程は、年に1回6月頃に募集されます。合格できるのは、15名程度です。

受験資格 (1)年 齢 : 競馬学校入学時に中学校卒業以上の学歴を有する人、またはこれと同等以上の学力を有すると認められる人で、平成24年4月1日現在の年齢が20歳未満の人。
(2)体 重 : 本校規定に定める重量以下であること(詳しくは募集要項を参照のこと)。
(3)視 力 : 裸眼で左右とも0.8以上であること。
(4)色別力・聴力・健康状態 : 騎手として業務を行うのに支障がないこと。
(5)その他 : 以下のア~エのいずれにも該当しない人。
ア.禁固以上の刑に処せられた人。
イ.競馬法、日本中央競馬会法、自転車競技法、小型自動車競走法又はモーターボート競走法の規定に違反して罰金の刑に処せられた人。
ウ.法令により競馬に関与することを禁止又は停止された人。
エ.その他競馬の公正を害するおそれがあると認められるに足りる相当の理由のある人。
第1次試験 ア.身体検査(体重、身長)
 (注)体重測定の結果、応募資格に定める体重を超えた者については、 その時点で不合格となります。
イ.運動機能検査
ウ.学科試験(国語、社会)
エ.本人面接
第2次試験 ア.身体検査(体重、身長等)
 (注)体重測定の結果、応募資格に定める体重を超えた者については、 その時点で不合格となります。
イ.運動機能検査
ウ.騎乗適性検査・厩舎作業審査
エ.本人面接・保護者面接        等
学費 入学金:95,000円
訓練馬維持負担金(授業料):2,001,000円(23ヵ月分)
騎乗装具・制服等:約500,000円
食事代:約1,200,000円

※平成24年4月入学の騎手課程31期生応募要項。

詳細につきましては、JRA競馬学校 公式HPをご覧ください。

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