生産牧場の1日の流れ

一般的な生産牧場の1日の流れをご紹介します。


午前中の作業 6:00-12:00

夜間放牧していた1歳馬の集牧

作業は、朝6時くらいから始まります。まずは、運動量を増やすことを目的として、夜間放牧していた1歳馬を集牧します。広い放牧地に離れている馬に頭絡をつけて手綱を引いて 厩舎に戻りますが、この間にも馬の身体に異常がないか歩様や息遣いなどをチェックします。

ミーティング

朝のミーティングが開かれ、治療をしなければならない馬、種付けに行く馬、受胎を確認する馬、などの情報の共有がなされます。

当歳馬と母馬の放牧と繁殖牝馬の集牧

当歳馬と母馬やまだ夜間放牧をする体力のついていない1歳馬を放牧地に連れて行きます。 当歳馬と母馬を放牧地へ連れて行く際は、一人で2頭が基本となります。
その後、夜間放牧をしていた繁殖牝馬を馬房へと戻します。

馬の状態チェックと馬房の掃除

夜間放牧に出していた馬の状態を厩舎でもチェックします。体温を測り、ケガをしていないか、痛いところがないか、熱をもっていないかなどを細かく調べます。 また、寝転ぶことが多いため、身体の表面や蹄鉄の裏についた泥や草をきれいにふき取りとってやりますが、こうした作業は、 将来、競馬場にいったときに誰に触れられても平気なようにするという意味の馴致も兼ねています。
その後、放牧に出た馬の馬房を掃除します。

午後の作業 13:00-17:00

種付けやセリのための馴致

種付けがある日は繁殖牝馬を早めに集牧して、種付け場に向かいます。また、セリに上場馬する馬が正しい姿勢で立ったり、まっすぐ歩けるように馴致します。 それが終わると、再び放牧と集牧の作業になります。

夜間放牧をする馬の放牧と夜間放牧をしない馬たちの集牧

夜間放牧をする馬を放牧して、夜間放牧をしない馬たちを馬房に入れます。この際、夜間放牧の馬たちを集牧する時と同様に、放牧中にケガをしていないかをチェックします。 そして、夜間放牧した馬たちの馬房の掃除をします。

ミーティング

1日の終わりのミーティングが開かれ、翌日の予定などが言い渡されます。すべての仕事は17時ころに終了します。



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